WEBのアクセス遅延の見える化

WEBのアクセス遅延の見える化 <お客さまの困ったを助ける>

 最近のアプリケーションシステムは、WWWを利用したケースが増えております。
 アプリに近いレベルの試験(url、wget)を行うことにより、通常の死活監視、ポート監視では分からない、お客さまのストレスを見える化します。


システム構成
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ポート監視の例 あるWWWサーバへの試験結果。 10月13日
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url監視(wget)の試験結果。 10月13日
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上記の表、グラフのとおり、
・ポート監視では、異常は発見されない。
・url監視(wget)では、実際にWEBサーバの情報を取ってくることにより、異常があることが分かります。
(0バイトの情報を入手するオプションコマンドを利用)
⇒ 単なるping監視、ポート監視に比べて、url監視(wget)については、より、お客さまに使用の際のストレス状況を把握することができます。

FW(ファイヤーウォール)超え試験

 インターネット上のサービス(クラウドサービス等)を利用している場合には、閉域網からのFW超えの試験が有効です。

 以下に示す図は、一般的な企業のインターネットを利用する場合のネットワーク構成を示します。

FW超えの試験

 通常の試験では、IPがリーチブルでないと試験ができませんが、URL(WGET)試験により、FW超えのインターネットWebサイトで遅延を発見できます。

1日のデータ(WGET)

右の例では、
ある日の10時~17時までは、レスポンスが遅いことが分かります。

凡例: 青: 速い、 緑: 少し遅い、 紫: 遅い、 赤: timeout

 以下の図は、FW(Proxy)で、10,080ポートを利用した場合の例です。それぞれの地点のパケットキャプチャを示します。

FW超えのポート利用

下の例は、EECにおける試験のパケットキャプチャの遷移図です。
EECから、FW(Proxy)へのパケットが、FW(Proxy)を経由し、テストWEBサイトへ試験を行っていることが分かります。
FW(Proxy)では、通常キャッシュを利用していますので、EECの試験では、--no-cache のオプションを付けて試験を行っています。

70%,パケットキャプチャ

↑図をクリックすると拡大図になります。

本環境では、
EEC ⇔ FW(Proxy)、FW(Proxy) ⇔ WEBサーバ のパケット数は、いずれも10パケットでした。
アクセスするWEBサーバにより、パケット数は増加します。この増加はデータ転送部分の差になります。

a:1810 t:3 y:2

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